遠洋底曳き網漁業(えんようそこびきあみぎょぎょう・遠洋トロール漁業ともいいます)は、漁船の後部から海中に網を入れ、魚群を捕獲する漁業です。底曳き網漁業は、世界でももっとも普及している漁法のひとつです。
当協会会員所属漁船が漁獲している主要魚種は、クサカリツボダイ、キンメダイ、カラスガレイ、アカウオ、ナンキョクオキアミなどです。