遠洋底刺し網漁業(えんようそこさしあみぎょぎょう)は、海底に刺し網と呼ばれる網を落とし、網にかかる魚を捕獲する漁業です。非常に高い精度で魚のいるところを狙って網を落とし、すぐに引き上げるため、高い鮮度の魚が漁獲されます。
主要漁獲対象魚種はキンメダイ、クサカリツボダイです。