5/30

当協会の第52回定時総会が開催され、事業報告・財務報告、事業計画・予算などが承認されました。資料はここです。

4/26

4/15-4/26、韓国・済州島で開催されている、NPFC(北太平洋漁業委員会)、第4回VME小科学委員会、第2回底魚小科学委員会、第2回科学委員会に当協会も参加しました。

3/25

3/25-29、横浜・国際水産研究所で開催されたSIOFAの科学委員会に出席しました。

12/20

「消費税率の引上げに伴う価格設定について(ガイドライン)」を掲載しました。

11/4

オーストラリア・ホバートで開催されているCCAMLR(南極海洋生物資源保存委員会)科学委員会、年次会合に当協会から出席しました。

 

10/24

一般社団法人日本トロール底魚協会は 昭和42年10月24日に発足し本日をもちまして創立50周年を迎えることになりました。

9/25

イタリア・ローマで開催されたICFA(国際水産団体連合)の年次総会に、当協会吉田会長が出席しました。

 

6/28

6/28-7/5、東京・品川で開催された、NPFC(北太平洋漁業委員会)の各種委員会にに当協会も参加しています。

5/30

当協会の第52回定時総会が開催され、事業報告・財務報告、事業計画・予算などが承認されました。資料はここです。

4/30

4/9-4/20、東京・品川で開催された、NPFC(北太平洋漁業委員会)、第3回VME小科学委員会、第1回底魚小科学委員会、第3回科学委員会に当協会も参加しました。

12/6

11/27-11/30、ナミビア・スワコプムンドで開催されたSEAFOの第14回年次会議に出席しました。

11/14

イタリア・ローマで開催されたICFA(国際水産団体連合)の年次総会に、当協会吉田会長が出席しました。

 

10/16

オーストラリア・ホバートで開催されているCCAMLR(南極海洋生物資源保存委員会)科学委員会、年次会合に当協会から出席しました。

 

9/25

NAFO(北大西洋漁業機構)の年次会議が9/18-22まで、カナダ・モントリオールで開催され、当協会からも出席しました。

7/18

7/11-15、北海道・札幌で開催された、NPFC(北太平洋漁業委員会)、第3回技術遵守委員会、第1回予算管理委員会、第3回年次会合に当協会も参加しました。

7/18

NAFO(北大西洋漁業機構)のリスクベースマネジメントシステム作業部会が7/11-14までカナダ・ハリファックスで開催され、当協会からも出席しました。

7/7

6/23-30、モーリシャス・フリッカンフラックで開催されたSIOFAの遵守委員会、第3回締約国会議に出席しました。

 

多くの来場者が詰めかけた見本市
多くの来場者が詰めかけた見本市

2011塩釜フード見本市への天皇海山漁獲物の出品について

 

(現地報告)

 

オキカサゴなどの一夜干しを試食する来場者
オキカサゴなどの一夜干しを試食する来場者

2月23日、宮城県塩竃市ホテルグランドパレス塩釜で「2011塩釜フード見本市」が開催され、塩釜地区機船漁業協同組合が、当協会会員の漁船が天皇海山で漁獲した、クサカリツボダイキンメダイオキカサゴを出品しました。

 

同組合のブースでは、クサカリツボダイの一夜干しと、オキカサゴの一夜干し、煮付けの試食が振る舞われました。

 

クサカリツボダイは昨年の豊漁もあって来場者にもよく知られた魚種です。脂のノリが抜群の身質に、試食をお代わりして満足げな方も多くいらっしゃいました。

 

一方のオキカサゴは、沿岸のユメカサゴの代わりとしてよく利用されているようですが、まだまだ名前の知られていない魚です。しかし、淡泊でやさしい味わいに、なかなか高い評価をいただいていたようすで、仙台市内の有名ホテルが採用するとのお話もお聞きしました。

 

シェフ写真
料理の説明をする赤間シェフ

見本市の目玉イベントとして行われた「美味塩釜S級グルメ発表会」では、3人の地元の有名シェフが、塩釜地域の水産物を使った新しい料理を発表しました。そのうち、フレンチレストラン「シェ・ヌー」の赤間善久シェフは、天皇海山の漁獲物を使った料理3品を発表しました。

包み揚げ
沖カサゴのカダイフ包み揚げ

来場者に試食も振る舞われたのは、「沖カサゴのカダイフ包み揚げ、にんじんのピューレ添え、オレンジソースとカプチーノソース」。さっぱりとした身質のオキカサゴを角切りにし、魚の旨味と食感を残したものを糸状のパイ生地でくるんで揚げたものです。

にんじんピューレ、オレンジソースは色も鮮やかでおだやかな甘みがあり、揚げたオキカサゴによくマッチしていました。

オキカサゴについて赤間シェフは、「クセのない魚でいろいろな料理に使えると思う。冷凍魚の特性でもある解凍後のぱさつきを抑えれば上品な味になる」とコメントしていました。

ツボダイの香草風味
ツボダイの香草風味グラチネ

参考展示として提供されたのは「ツボダイの香草風味グラチネ、エスカルゴバターソース」です。「脂ののった高級干物」のイメージ強いクサカリツボダイを、見事にフランス料理に仕立てました。クサカリツボダイは皮が固いのですが、皮の下のゼラチン質に旨味があることから、これを活かすために身を巻いて、じっくり焼き上げて香草とエスカルゴバターのソースで味を調えたものだとか。クサカリツボダイとバターの脂が渾然となって凝縮され、とろけるような身質に染みわたっていました。

キンメダイのポワレ
キンメダイのポワレ

脂の乗ったキンメダイをポワレして、旬の野菜とともにサラダ風に仕立て、酸味を利かせたドレッシングでいただくものだそうです。今回は展示だけでしたが、人気のキンメダイを彩りよく料理したものだけあって注目され、試食できないのが残念との声もありました。

 

干物など簡単な加工で食べられることの多い天皇海山の魚ですが、高級料理の食材としても高い可能性を秘めたものであるようです。

パンフレット
塩釜地区機船漁協作成のパンフレット

塩釜港で遠洋底曳き網漁船が天皇海山で漁獲した魚を取り扱う塩釜地区機船漁業協同組合では、今後も積極的にクサカリツボダイキンメダイオキカサゴなどの魚種の拡販に努めることにしています。